ポプラは大きく育っていた

内川澄男

 植樹訪中に参加した理由は2つ。今回の植樹訪中が第10次という一つの節目であったこと、そして、平成11年7月の第3次植樹に参加した時に植えたポプラがどれだけ大きく成長しているかをこの目で確かめたかったこと。


  第3次植樹訪中は、上野支部創立50周年を記念し支部会員19名が参加、達拉特旗の地にポプラを植樹したもの。あれから8年、その時世話になった卓日瑪さんの家は8年前のままであったが、植えたポプラが大きな樹木に育っていたこと、第3次植樹の際に建てた「東京税理士会の森」の碑が、ポプラの成長を静かに見守ってくれていたことに感激した。


  今回植樹したポプラも順調に成長し、緑地化に寄与することを祈念し乾杯(カンペー)!