地球の再生を願う

浪川勝敏

 地球温暖化防止に、少しでもお役に立てばと初めて参加しました。東京税理士会が、13年前から植樹をしたところを見学し、実りかけていることを肌で感じました。ガイドさんが言うには、中国人民は1年間に10本の木を植樹しなければならない義務があるそうで、移動中の車窓から景色を眺めると植樹されている様子が目に入ってきました。


  もう少しお手伝いすれば、中国人民13億人の力で、ゴビ沙漠ほか砂漠化した土地に緑を蘇らせてくれることでしょう。また何年後かに再び現地を訪ねて変わった様子を自分の目で確かめてみたい。それには現地に行けるよう身体を鍛えておかないといけないので肝に銘じて努力したい。