緑の樹木の大切さを感じて

山本 節子

 先輩の植樹経験者の税理士先生からのお話で、1年後に来訪した時は、植樹した木がすべて根付かず無くなっていた悲しく辛い思い出があり、場所を変えながらの今まで引き継がれて13次となるまでのご苦労の中、今回から新しい場所「奈曼旗」の地とシステムで、今後30年の約束をして、メンバーに参加させていただき、税理士の先生方とは立場の異なる私も共に仲間に入れていただきました。今回の植樹団に至るまでの諸先輩の方々のご苦労を伺い、できる限りですが、今後とも協力できればと楽しみが増えた思いがいたしております。日本では当たり前になっている緑の樹木の大切さを感じながら、お手伝いいただいた中学生約70人の姿に感動し、砂漠の地に生活する事の苦労も知り、植樹による樹木の必要性を切に感じる経験をさせていただきました事、誠にありがとうございました。