植樹が広がる、植樹で広がる心の絆

 

東北植樹 第四次被災地植樹団

女川町に花海棠を贈呈

 

 会員の皆様には、日頃より本基金へのご支援に感謝申し上げます。
 2015年も10月18・19日に第四次東北植樹団を、前年初めて行った宮城県山元町と4回目となる女川町に34名の参加者を募り派遣しました。
 山元町は、前年植樹した牛橋公園はすでにほかの団体が植樹をして公園が出来ており、今回は昨年植樹したヤブ椿50本の成長を見ることが目的でした。ヤブ椿は49本が生育していて、まだ細い枝の先に実のついている木もあり、きっと根づいてくれると安心しました。
 女川町は、2014年までの仮植樹したもみじなどの木々はすでにそれぞれの地に本植樹されていました。
 今回植樹する場所は、今年3月に開通したJR石巻線「女川駅」の駅前商店街で、まだ3店舗ですが自力営業が出来たお店の前に、シンボルツリーとなる花海棠の贈呈式と植樹を行い、12月クリスマスの頃開業予定の13店舗の花海棠は別の場所に仮植樹してきました。
 贈呈式を実施できたのは、ご協力いただいている女川町議員阿部様と観光協会のお力で、式には商店の方の他に、女川商工会会長、役場の担当者の関係者も出席して頂きました。商工会会長の「女川に緑が戻るまで支援をお願いします」という挨拶にこれまでの活動が報われた思いがしました。
 「うまれかわる女川」ということで、民・官一体となって復興に取り組み着実に復興にむけ歩んでいる女川町に、緑と美しい色の花が戻るまで本基金の支援は継続していきます。
 山元町で見た海と、女川駅前の商店街とその先に見える女川の海は、穏やかな様相で、これからの人々の生活がこんな穏やかな日々であってほしいと願いました。(団長 石田 通野)

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