今回の植樹は第11回目を数え、「モア・グリーン・ゴビ税理士の森基金」の理事長である波多野重雄団長率いる植樹団7名は、10月18日から23日の間で訪中し、現地高中生らとともに団員一致協力し、「東京税理士会の森」に植樹を行った。少人数での植樹団であったが地元の人々との交流を深めながら「継続は力なり」を実践した有意義なものとなった。
 達拉特旗(ダラトキ)では250本のポプラの苗木を植え、オルドス台地では松を2500本植えた。これらがこの森で力強く育つことを願い、後ろ髪を引かれる想いで現地を後にした。



●期 間

2008年10月18日 〜 23日

●植樹地 ダラトキ及びオルドス台地
●参加者 7名
波多野重雄(団長) 平山 玲(副団長)
菊池  修 平山 敏子
大久保 久美子 太田 誠一
村部  修  
●報告記
 東京税理士会会報「東京税理士界」2008年12月1日号に記載
第十一次モンゴル自治区植樹団 波多野重雄
ゴビ砂漠の植林 菊池 修

緑の台地へ 大久保 久美子

共に頑張りあいたい 太田 誠一