「モア・グリーン・ゴビ税理士の森基金」は、今回で12回目を向かえる「第12次植樹訪中」を実施した。本基金副理事長である倉又光雄団長率いる植樹団17名は、7月16日から21日の間で訪中し、現地の中学生やボランティアとともに団員一致協力し、「東京税理士会の森」に植樹を行った。地元の方々との交流を一層深め、「継続は力なり」を実践した有意義な植樹活動であった。
なお、今回の植樹では、ポプラを300本、松を400本植えた。これらの木々がこの森にしっかりと根付き力強く育っていくことを願い、また、来年もこの地で植樹することを誓い現地を後にした。