ゴビ沙漠に植樹団を派遣してから既に10年が過ぎようとしている。 本年も、神津信一団長率いる第9次植樹訪中団(20名)は、9月15日から20日の間、ダラトキ、オルドス地区の「税理士の森」において、太陽が照り付ける中、現地の学生らとともに植樹を行った。 かつての細い苗木が力強く育っている姿に大きな感銘を受け、今回のポプラや松が元気に大きく育つことを祈りつつ現地を後にした。